会社の取り組み

職場を支えるスタッフが健康で一人一人の力が十分発揮されれば、全体的なパフォーマンスがあがり、よりよいサービスが提供できます。そして 健康つくりの取り組みを通じて活き活きとした魅力ある職場を実現し、健康的な会社つくりを目指していきます。
 
1 　労働安全衛生法第44条にもとづく定期健康診断以外のハートグランド負担にてのオプション健康診断の実施
2 　インフルエンザ予防接種のハートグランド負担にての実施
3　健康診断表にもとずく健康管理チームによる健康指導

職場を支えるスタッフが「仕事か育児か」の選択ではなく、「仕事も育児も」充実し調和のとれた生活を営むことができよう支援できる会社つくりを目指していきます

1　スタッフが安心して出産前後　育児休業が習得できるようそのスタッフに合わせた顧問労務士によるわかりやすい育児休業制度等の個別周知・手続き・相談体制

2　復帰支援プランによる安心した職場への復帰支援体制

家族の介護や看護による離職者数は毎年10 万人前後で推移しているなか、仕事と介護の両立について、漠然とした不安を抱えている労働者が多くそして介護に直面した従業員が、仕事と介護を両立しながら安心して働くことができる会社つくりを目指していきます。


1　顧問労務士ー上司ー従業員との三者面談により計画されたプランに基づき変化しうる介護状態に合わせて支援していく体制つくり。

当社では、東広島市実施の「居宅サービス事業者等の従事者への新型コロナウイルスワクチン接種」により、スタッフ21名中20名が令和3年7月末に2回目の新型コロナウイルスワクチン接種が終了します。
また、東広島市市長のコメントによる「緊急事態宣言区域」及び「まん延防止等重点措置区域」への往来がないよう、スタッフに周知しています。
引き続きご利用者様へお願いしていること
1、お迎え前に出来ればご自宅で体温測定。（難しい場合は送迎前に職員による体温測定）
2、発熱などの体調不良がある場合、その日のご利用の控えの同意。
3、ご自宅での手洗いとうがい
4、原則マスク着用にてのプログラム参加

 デイサービスで行っていること
1、職員の体温測定（出勤前）
2、職員出勤時、送迎後、終業時にそれぞれ手洗い・うがい・手指消毒の徹底
3、職員勤務中はマスク着用
4、ご利用者様のご利用時にデイサービス玄関での手指消毒、デイサービス内での手洗いとうがい（利用開始時と利用終了前）
5、デイサービス営業終了後、施設内を消毒（消毒液使用）
6、送迎車両内の消毒
7、機器・器具は使用後に毎回消毒
8、パーテーションの設置
9、空気清浄機の増設
10、換気システムの増設と換気計画の実施
11、3密を避けるプログラムの工夫

上記以外についても厚生労働省からの「社会福祉施設等における感染拡大防止のための留意点について」通達に従い感染予防に努めてまいります。
私どもデイサービスでもご利用者様の安全、職員の安全を図るとともに、地域拡大予防のため、ご利用者様ならびにご家族様、また関係者の方にご迷惑をかける事のないよう、取り組んでおります。何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

これまでも施設内での熱中症対策として、「適切な温度湿度管理」「水分をこまめに摂っていただく」「暑さ対策として冷やしたおしぼりの提供」を行ってまいりました。
今年は例年より気温の上昇が激しいため、「送迎時の熱中症対策」を追加しました。
お迎え時に体温測定させていただくことがありますが、外で待たれてる場合、体の表面温度が上がってしまいます。
送迎時の熱中症対策として、
送迎時の熱中症対策として、
1．冷やしたスポーツドリンク、冷やしたタオルをクーラーバッグに入れてお迎え
2．非接触型体温計と腋窩体温計の準備
を令和3年7月末より、夏季期間にて実施します。