陶芸作品の仕上げについて

皆様こんにちは みながデイサービスです

本日はみながで行っている趣味活動の工程を紹介いたします。

ずばり陶芸の釉薬がけです!! 陶芸というと

ろくろで回して形を作って窯で焼いてというイメージを持たれている方がほとんどかと思われます。

みながでももちろんその工程でおこなっていきます。

焼きには二種類あって、粘土自体を焼いて形にする 【素焼き】と釉薬をかけて焼く【本焼き】

というものがあります。

釉薬とは作品に色を定着させるタレのようなものと考えて頂ければと思います

こちらが織部釉です。どんな色なんでしょう?????

釉薬をつけた茶碗がこちらです。

今回の作品には全体に織部釉薬を中心に白萩という二種類の釉薬を漬けました。

そしてこれを1200度ほどの温度で焼くことで作品に色付けが行われます。

実際に完成した作品がこちらです

いかかでしょう?和風の渋い色合いになったかと思われます。また白萩が綺麗な紋様になってますね!!

利用者様も素敵な色合いになってとても喜んでくださりました。

みながデイサービスではこのように世界に一つだけの作品を作ることができます。。。

ぜひよろしくお願いします